ここでは、K領域/U領域という概念について、簡単に補足したいと思います。
◆補足①K領域について
K領域とは、既知の領域(known area)のことを意味するものでした。
ただし、概念空間論では、基本的に
K領域=既知の領域を、正しい知識を含む領域とは考えず、むしろ、
既知であると信じられていることから構成される領域として考えます。
既に知られている、既に理解している、既に見えている、、、
というように、
「既知」として認識されていることの中には、実はそのように信じられているだけで、無数の「未だ認識されていないこと」が含まれている
と考える訳ですね。
そのため、K領域については、思い込みを疑う考え方がとても重要になります。
「自分が持っている思い込みとは、何だろう?」
「K領域の中に、U領域に属する新しい認識が含まれていないだろうか?」
・・・
■【K領域】に含まれている「【U領域】に属する新しい認識」
◆補足②U領域について
「U領域」には、定義上、私たちにとってのあらゆる「新しい認識」が含まれています。
私たちが取り組むどんな問題についても、次のように想定することができます。
「あらゆる問題についての「新しい認識」は必ず【U領域】に属している」
これは、言い換えればこういうことを意味します。
あらゆる問題解決シーンにおいて、答え(解)は、U領域に存在する
このように想定することで、思考を促進する手立てが得られます。
■【U領域】に含まれる新しい認識
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