こんにちは、馬渕です。
ここでは【認識表現モデル】という考え方をご紹介したいと思います。
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概念空間論は、思考様式としては、次のような幾つかのパーツから構成されています。
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1.参照平面
2.認識表現モデル
(K領域/U領域、遷移度/明瞭度、概念関係式、思い込み)
3.未概念法
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※イメージ図

これらはすべて、思考・認識・問題解決のためのモデル・枠組み・システムとして設計されています。
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1.参照平面
2.認識表現モデル
(K領域/U領域、遷移度/明瞭度、概念関係式、思い込み)
3.未概念法
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これらのモデルあるいはシステムは、個別に使うことも、全体を連動させて活用することも可能です。
このなかで、全体の構造や連関を支える心臓部となるのが、【認識表現モデル】です。
この認識表現モデルは、次の4つの要素から構成されています。
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①K領域/U領域
②遷移度/明瞭度
③概念関係式
④思い込み
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①K領域/U領域
K領域/U領域は、大まかにいうと既知の領域/未知の領域を意味します。
私たち人間は、モナド的な観点として、存在していると考えられます。
※モナド…ライプニッツが提唱した概念
人間の認識様式や能力には限界があり、すべてを認識できる訳ではないため、
必ず知っていること/知らないこと、分かること/分からないこと、理解できること/できないこと、、、
このような認識の区分や境界のようなものが考えられると思います。
これをK領域/U領域という考え方で整理します。
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②遷移度/明瞭度
遷移度/明瞭度とは、
上記の認識領域(K領域/U領域)上において、
認識の構成要素の分布や影響を考えるための指標(メトリック)の概念です。
主として、無限に多様な概念の集合の分布や影響を考えますが、ほかにも様々な要素を考えることができます。
遷移度という概念によって、概念の集合の分布を考えます。
明瞭度という概念によって、概念の集合の認識への影響を考えます。
◆遷移度のイメージ図

◆明瞭度のイメージ図
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③概念関係式
概念関係式は、複数の概念同士の関係性や結び付きを把握するための概念です。

④思い込み
認識表現モデルは、主に
①K領域/U領域、②遷移度/明瞭度、③概念関係式
これらの3つの概念から構成されますが、さらに
④思い込みも重要な要素として組み込まれています。
ただし、思い込みは、明示的な要素としてではなく、
認識における ” 隠れた因子 “ として考えていきます。


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