馬渕

【雑記】

カテゴリーの檻から自由になる方法

あらゆるカテゴリーから逃れ、精神的に自由になるための哲学的な方法があります。 それは、無限に多様な観点(パースペクティヴ)の集合を考えることです。 ※同時に、無限に多様な概念の集合を考える必要があります。 ・・・ こ...
【概念空間論】

概念の不足状態――問題解決ができない最大の原因とは?

このページでは、概念空間論のなかでとても重要な考え方の一つをご紹介します。 ・・・ 当ブログでご紹介している概念空間論には、「問題解決のための枠組み・思考ツール」としての側面があります。 ほかにも重要な目的が幾つかある...
【概念空間論】

あらゆる問題の答えは、U領域にある(追記・修正中)

こんにちは、馬渕です。 今回は、概念空間論においてとても重要 な考え方をご紹介したいと思います。 概念空間論と問題解決 概念空間論は、問題解決のための強力な枠組み・アプローチとして使うことができます。 認知科学という分野では、し...
【精神医学/うつ病・生きづらさ】

うつ病が世界に存在する本当の理由

・・・ うつ病の結び目 精神医学がこの社会において大衆化されていくなか、「うつ(病)」という言葉は、幾つかの言葉と固い結び目を作ることになった。 脳、そして病気という言葉である。 うつは、脳の病気である。 医師たち...
【受講者の声】

【個別サポート】お客様の声 Ⅰさん

今回は、馬渕の個別コンサルを受講していただいたIさんの体験談をご紹介します。 Iさんは、大学院で論文作成に取り組む中で、私のブログを読んで面談に来てくれました。 体験談はこちら↓ 新たな、私が知らなかった概念を提供してい...
【概念空間論】

概念空間論とは何かを分かりやすく解説

こんにちは、馬渕です。 私は当ブログやYoutubeチャンネルのなかで、概念空間論という考え方をご紹介しています。 こちらのページでは、概念空間論とはどういう考え方なのかを分かりやすくご紹介します。 概念空間論とはなにか...
【精神医学/うつ病・生きづらさ】

精神医学の診断名・カテゴリーの光と影(追記・修正中)

現代の日本において、最も関心を持たれている分野の一つとして、精神医学があります。 多くの人々が、精神医学的な概念や診断カテゴリーを用いて思考し、自己理解を深め、他者を評価・判断(裁き、ジャッジ)しようとします。 こうした精神...
【ワーク解説集】

【花と雑草のワーク】

『正負の法則』という著作をご存じでしょうか。 人間行動学の世界的な権威として知られる、ジョン・F・ディマティーニ博士の本です。 この著作には、ディマティーニ博士の過去の色々なエピソードを交えながら、深遠な人生の仕組みが詳細に記さ...
【参照平面/未概念法など】

うつ病の多面性&複雑性を理解するための思考ツールの紹介

こんにちは、馬渕です。 今日は、私たちはうつ病がもつ多面性&複雑さに対して、社会的にどう向き合うべきかという少し規模が大きいテーマを考えてみたいと思います。 ・・・ うつ病に限らずなのですが、「精神疾患」というのは極め...
【雑記】

思い込みを疑うことで、人生は変えられる

20代の頃、私はずっと人間の思考の仕組みについて研究をしていました。 思考の研究というと、少しイメージがしづらいですよね。 当時、私が一番強い関心を持っていたのが、「思い込み」というテーマでした。 今でいう認知バイアス...