【雑記】

【概念空間論】無限に多様な概念の集合について

概念空間論 はじめに――本稿の目的 本稿の目的は、概念空間論という体系について概説することである。 概念空間論とは、概念の集合(概念のグループ)を扱う体系的な枠組みである。 また物事について、途方もなく自由で創造的な思考...
【雑記】

【概念空間論】序章~第1章

概念空間論 はじめに――本稿の目的 本稿の目的は、概念空間論という体系について概説することである。 概念空間論とは、概念の集合(概念のグループ)を扱う体系的な枠組みである。 また物事について、途方もなく自由で創造的な思考を展...
【雑記】

遷移度について

遷移度と概念の集合 1.無限に多様な概念の集合Gを考える。 2.遷移度が最も低い状態とは、遷移度が0%? 無限に多様な概念の集合はすべて、U領域に属する。 K領域は白紙状態(タブラ・ラサ)にある。 遷移度の概要 遷移度とは、認...
【雑記】

【概念空間論】目次まとめ

■参照平面 ・位置づけ ・定義 ・記号法(付録) ・機能①分類・グループ化 ・機能②解釈、創造 ・機能③既知/未知の区分➡※KU領域と連動と解釈してもOK。 ・機能④表示 ・設定項目:0⃣目的、①量‐枚数、②認識...
【雑記】

明瞭度について

概念空間論は、物事について自由に思考するための体系であるが、思考の自由さとは、思考の運動に焦点をあてた表現である。しかし同時に、概念空間論は、認識の変容を自覚的に引き起こすための強力な思考様式でもある。認識の変容とは、明瞭度の変化にほか...
【雑記】

未概念法/論文用

■■【未概念法】■■■ ■未概念法の定義 未概念法とは、未概念という特殊な概念群を用い、新しい概念を連続的に創造する方法論である。 未概念法では、概念の不足状態を解消することができ、、問題解決の可能性を限りなく高めることができ...
【雑記】

概念空間論について

理論形成の知性 概念空間論 はじめに――本稿の目的 本稿の目的は、概念空間論という体系について概説することである。 概念空間論とは、概念の集合(概念のグループ)を扱う体系的な枠組みであり、 また物事について、途方もなく自由...
【概念空間論】

R平面について/思考様式について

・タブラ・ラサ ■R平面(認識領域平面) ・定義――R平面=認識領域を投影した平面 R平面とは、一般化されたモデル的な認識領域の図式、または特定の認識主体にとっての認識領域を平面上に投影したものである。 ・R平面=主要概...
【雑記】

認識表現モデル――認識領域、KU領域、認識の変容、遷移度/明瞭度

第3章 認識表現モデル ------------------------------------------------ 概念空間論と認識表現モデル 認識表現モデルとは、認識の状態および認識の変容を把握/表現するための図式である。...
【雑記】

参照平面について(論文用メモ)

・・・ ■■■【参照平面】■■■ 参照平面は、概念空間論の枠組みにおいて、最も主要な役割を果たす概念である。 (以下では、この概念の概要、特に定義・イメージ・使用法を解説する。) ◆定義 参照平面とは、(無限に多様な)概念の集...